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資格・大学入試・社内試験の勉強
2014-04-06

自習室で社労士資格の勉強しませんか?

弊社でも社会保険労務士さんと顧問契約をさせていただいておりますが、日頃から大変お世話になっています。
給与計算のチェックから始まり、有給休暇・就業規則の変更などなど、様々な業務を手伝っていただいております。

一昔前だと「社会保険労務士」って何?なんて言わることが多かったみたいですが、今では会社にとってなくてはならい顧問になっています。
弊社でも顧問は弁護士さん・税理士さんそして、社労士さんと契約しています。
これからますます労使関係の問題も多くなってきます。社労士資格のニーズはこれから益々高まってくるでしょう。

社会保険労務士

 受験者数 51,960名
合格率 7.0%
試験日 8月
受験料 9,000円
受験資格 次の要件のいずれか1つに該当する者は受験できる。 ①大学で一般教養科目の学習を終えたもの、又は短大、高等専門学校(5年制)、専門士の称号を付与できる専門学校(一部)の卒業者 ②税理士、公認会計士、弁理士試験に合格した者、など ③公務員として行政事務位通算3年以上従事したもの ④行政書士となる資格を持っているもの ⑤社会保険労務士または弁護士の業務の補助事務に通算3年以上従事したもの、労働社会保険諸法令に関する実施事務に3年以上、など ①から⑤以外の要件あり。
試験科目 ①労働基準法及び労働安全衛生法、②労働者災害補償保険法、③雇用保険法、④労働保険の保険料の徴収等に関する法律、⑤健康保険法、⑥厚生年金保険法、⑦国民年金法、⑧労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識
申込期間 4月中旬から5月下旬
試験地 北海道、岩手、山形、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、香川、福岡、熊本、沖縄
願書入手方法 角型2号の返信用封筒(140円切手貼付、宛名先明記)を同封して、全国社会保険労務士会連合会へ請求                 (宛名面に受験案内請求と朱書)
申込方法 受験料をコンビニ・郵便局から納付する。その納付証明書、所定の受験申込書、受験資格を証明する書類などを簡易書留郵便で問い合わせ先へ郵送する
合格発表 11月 官報に公告、ホームページに発表、合格証書を送付
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